2月も残り僅か。。早いですね💦
2月は、エステ業界では来店が少し落ち着く時期と言われています。
稼働日も少なく、予約がゆったりするサロンさんも多いようです😀
でも香月は、ありがたいことに、あまり大きな変化がありません🤔
なぜだろう、とふと思うことがあります。
大きなキャンペーンをしているわけでもなく、派手な広告を出しているわけでもありません。
それでも変わらず足を運んでくださるお客様がいる。きっとそれは、日々の施術の積み重ねなのだと思っています😊
長年ずっと通ってくださっているお客様から、こんな言葉をいただくことがあります。
「いろんなエステに行ってきたけど、香月のエステは他とはちがうね」
香月のエステは、いわゆる“わかりやすい変化”を見せるエステではありません。
どちらかというと、コツコツと、静かに、肌の土台をつくっていくエステです。
実はこれ、私が施術中にいちばん大切にしていることと、深くつながっています。
※ここからは、エステに対する私個人の想いや考えを書いています※
エステは、集中力が大事な仕事だと思われがちです。
たしかに技術職でもあります。
手の感覚、流れ、圧、リズム。
どれも大切な要素です。
実は、技術や手技に強く意識を向ける施術ほど、経験の浅い時期には陥りやすいんです。
私自身も、若い頃はそうでした。
「私の全力を出そう」
「気持ちよくさせてあげよう」
「こうしたら気持ちいいはず」
そう思えば思うほど、意識は自分の手に向いてしまう。
そう思った瞬間、施術の主役はお客様ではなく、【自分】になってしまってるんです。
だから私は、「集中している施術」=「良い施術」とは思いません。
どれだけ上手に見せられるか
どれだけ自分の施術を発揮できるか
どれだけ気持ちよくさせられるか
それはすべて、施術者側の感覚。お客様の感覚ではありません。
実は私自身、“集中しすぎている施術”を受けると、途中から少し疲れてしまうことがあります。
それはきっと、施術者のエステに対する想いや施術に集中しすぎて、ちゃんと目の前のお客様の状態を、見てないからなんだと思います🤔
だからこそ私は、自分の施術ではそうならないようにといつも意識していますし、今いるスタッフもこの感覚を大切にしながら施術しています。
エステに入っている時間、私が考えているのは、目の前で横になってくださっているそのお客様のことだけ。
自己満足は、お客様の満足とはまったく別もの。
これは20年以上この仕事をしてきて、何度も何度も実感してきたことです。
でもこの20年は、ただ長く続けてきた20年ではありません。
これまで、何千人、何万人と言う途方もない数の肌と身体に触れて、たくさんの悩みや想いに触れ、たくさんの人生の一部に関わらせていただいてきました。
その積み重ねがあるからこそ、私は 施術に“集中しすぎない”ことを意識しています。
その代わりに、お客様の
呼吸の変化
身体の力の抜け方
肌の反応
その日の空気感
そこを、ずっと感じ取り続けています。
施術中に大切なのは、
「どんな施術をするか」じゃなくて「どれだけ感じ取れるか」。
手から伝わるのは、手技ではなく【その人を想う気持ち】です。
エステの時間は【施術者が自分の技術や世界観を発揮する時間ではなく】ではなく、【お客様にどれだけ寄り添い続けられるかの時間】です。
それが、私がいちばん大切にしていることです😊



