環境の変化が引き起こす『五月病』
4月の新年度から約1か月が経過し、緊張や疲れがピークに達するこの時期。
5月の連休を機に張りつめていた糸が切れ、なんだか気分が優れないなど『五月病』といわれる症状が出ることがあります。
そこで今回は『五月病』に関するお話です。
五月病とは、医学的な病名ではなく、5月の連休後に憂鬱になる/なんとなく体調が悪い/仕事をしたくないなどの気分になる症状のことです。
主な原因はストレスや疲労です。
疲れやすい/頭痛がする/眠れない/仕事や家事などが以前のようにテキパキこなせないなどの身体的なものから、やる気がおきない/気分が落ち込む/何も興味がわかない/不安や焦りがひどくなるなど、精神的なものまでさまざまです。
では、五月病を予防するためにはどうすればよいのか🤔
まずは、ストレスや疲労を溜めないこと。無理はせず、自分を労りましょう!
そして食事面も セロトニンを生成する栄養素を含む食品であるバナナ、乳製品、大豆製品、さつまいも、いわし、白米(雑穀入り)などの摂取をお勧めします。
身体や心の不調は 肌やお顔(表情)に表れます。
なるべく ストレスを貯めないように自分なりのストレス発散をライフスタイルに取り入れながら 楽しく明るい毎日を過ごしましょうね⤴️